施工
徹底した搬入計画、
急なトラブルにも対応できる社内連帯
お客様の納期に安全かつ高品質で答える為に綿密な搬入計画を構築します。
急なトラブルが発生しても社内全体で連帯した対応で確実に施工します。
最後の最後まで気を抜かず、東洋プレコン工業だから出来る高水準
東洋プレコンは長年培ってきた幅広い技術とノウハウで、高水準の外壁施工を提供しています。
施工はその精度と共に納期においても確実性が求められます。お客様との約束期日までにスムーズに作業を進めるため施工前の搬入計画にも万全を期しています。トラック搬入経路、停車できる場所、荷降ろしのタイミング、クレーンの使用時間など、施工現場に何度も足を運び、綿密な計画を構築します。その事が実を結び、おかげさまで納期においても、お客様から高い評価を頂いております。品質・納期・安全。この3つをさらに高い水準で実現する施工技術の確立。私たちの挑戦に、まだ終わりはありません。
施工の流れ
搬入・受入検査
現場のルールに従い搬入車輛を入場させます。
搬入時、目視による受入検査を行います。
建て起こし・吊上
製品の上部に埋込まれた吊上用インサートを使い
吊上治具をセットし建て起こします。
吊上時、バランスを崩さない様色々な角度から確認し吊上ます。
調整~ファスナ固定
製品が正規の位置に納まる様、上下左右の調整を細かく行います。
調整終了後、溶接を行います。
各パネルを計画通りの順で取付
建付け前に調整・固定を繰り返し熟練の職人たちがミリ単位の精度で作業を進めます。
安全作業はもとより、工具類の落下防止にも細心の注意を払います。
各種検査
全て組み終わった後、外観検査・完成検査を経てPCコンクリートの施工は完成します。
自主検査
最終的な検査で不具合が発覚し再施工を行うことのない様、製品は取り付ける毎に精度の高い自主検査を行います。